同学会は、1946
年に創立した全員加盟制の学生自治会です。学生の権利を守るために、時には大学当局と衝突しながら様々な活動を続けてきました。
現在、同学会は京都大学から非公認団体とされています。 2012
年に「総長団体交渉」を掲げて同学会再建の全学選挙を行なったことがきっかけです。
それ以来、京都大学は学生との対話の窓口を頑なに閉ざすようになり、立て看板規制やカリキュラム強化(キャップ制や GPA
制度の導入)などの改革を強行しています。
そんな中で同学会は、京都大学の一方的な改革を止め、学生の思いを反映できる大学自治を取り戻すために活動しています。